世界の中心で愛を叫んだドラコン
パラっと２０１７年夏頃のゴルフ雑誌を捲ってみると「インパクトでは手を止めてヘッドを走らせる」って有名な人が言ってる。その頃に実際に習った、有名ドラコン選手も同じことを言ってた。物理的にそんなことは絶対にありえないので、それで習う気はなくなった。多分、今なら、腕の運動ベクトルの方向を変えるという表現になるんだろうか。もしくは、左腕の回外によって「手が止まっているように見える」だろうか。最近のキーワードだと「地面反力」 「側屈」あたりでしょうか。これも、２年後ぐらいに否定されないと良いけど・・・。石井忍プロのスクールで最初にフィジカル能力のチェックがあるらしい。「この筋肉と柔軟性だと、このスイングとこの飛距離が限界」みたいな話だろうか？そう、巷に溢れているスイング理論は、真似する人の身体能力を無視して論じている気がする。例えば身体測定をやってあなたが平均よりも一番劣っているのは、肩甲骨の柔軟性です、とかそういう一番のウィークポイントがわかって、そこを克服したら、もう１０ｙ飛びますよ的な、都合の良いレッスンは無いものだろうか？？練習場で他の人のスイングを見てて、飛ぶ人と飛ばない人の一番の違いは、肩の回転量かな・・。飛ばない人はトップで４５度、フィニッシュで６０度の合計１０５度ぐらい。飛ぶ人は、トップで９０度、フィニッシュで１１０度の２００度ぐらいは回ってる感じ。こういうフィニッシュ、してみたい・・。２４０度ぐらい回りますね。
ドラコンに何が起きているのか
先日、GRANDISTAで知られるREAL SPORTSの吉田さんがいらっしゃったのは、新製品の紹介と今後の展開のご説明をする為その新製品とは、、、、、 新しいシャフトその名は、、、、、SHOW TIMEこのSHOW TIMEは、GRANDISTAとは違う新しいブランドとして展開するとの事DRIVER IS SHOWそう、ドライバーショットは"SHOW"なのだそこで魅せる為に作り上げられたのが、このSHOW TIMEフレックスは2種類で、ただのフレックス違い（硬さ）という感じではなく、1.0はスイングテンポがゆっくりな方向け、2.0は速い方向け、といった設定手元は重量感を持たせて程良くしなり、中間部分は静かにしなり、先端の強烈な走りを生むと同時に、安定感ももたらしてくれる吉田プロ曰く、「飛ばすには、体もシャフトも鞭のようにしならせないとイカン鞭って、手元（柄の部分）は固くて、先が軟らかいからすごいスピードが出るでしょ あのイメージだ」との事切り返しがゆっくりで、コックが浅い自分は1.0の方がマッチ吉田プロは2.0を使用して、今までなんで7Xとか使っていたんだろうという気持ちになったというまた、見た目にもこだわり、ANGELやCRAZYなどの派手系とは正反対のシックな仕上がり派手過ぎてイヤ という方もいらっしゃるので、しっとりシブイ系で決めたい方にオススメ重量は40g台後半なので、重くはないが、アベレージ向けのシャフトとしてアツイゾーン軽いけどコシがあり、HSが55m/s前後もある吉田プロでも全然使えるものなので、軽すぎる、軟らかすぎる、、とかいう言い訳は通用しない飛距離を伸ばしたいけど、暴れるシャフトはイヤ という方、ぜひお試しを最近は、飛距離を伸ばすにあたり、シャフトの重要性というか比重が高まってきているのを感じるそれは、今までのセオリーが崩れつつあるという事でもあると思うので、常識に囚われず、色々なものに挑戦し、提供していきたいと思うP.S.先日のコンペにご参加の皆様、ドラコンホールで撮影した写真を受け取っていない方がいらっしゃいましたら、お送り致しますのでご連絡を0284-91-4403また、クラブが当たった皆様、 順次連絡を致しますので、今しばらくお待ちくださいませ
ドラコン 関連ツイート
前621年、古代ギリシアのアテネで貴族と平民との間の抗争が激しくなってきた時、ドラコンが平民の権利を守るためにとった立法措置
ドラコンの立法につづく重要な国政改革で、ソロンが全権を委任された調停者として断行した。「負債の帳消し」「債務奴隷の禁止」「財産政治の実施」が特徴。
