子どもを蝕む「百人一首脳」の恐怖

RT @tarareba722: さて３首めは小倉百人一首九番、「花の色は うつりにけりないたづらに わが身世にふる ながめせしまに（小野小町）／ふと気づけば桜の花は色褪せてしまった。春の長雨が降る様子を眺めているあいだに」。
小倉百人一首の選者である藤原定家が「古今第一の歌」…

@p_p_oOoO 2018/04/01 13:13

RT @tarareba722: さて３首めは小倉百人一首九番、「花の色は うつりにけりないたづらに わが身世にふる ながめせしまに（小野小町）／ふと気づけば桜の花は色褪せてしまった。春の長雨が降る様子を眺めているあいだに」。
小倉百人一首の選者である藤原定家が「古今第一の歌」…

@fumi_585 2018/04/01 12:56

RT @tarareba722: まず１首めは小倉百人一首の四十番、「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと人の問うまで（平兼盛）／ひそかに慕っていたはずなのだけど、わたしの恋は「誰か好きな人がいるのですか」と人に問われるまで表情に出てしまったようだ」です。
平兼盛…

@neko_desuyo 2018/04/01 14:12

RT @tarareba722: 百人一首は一番から百番まで「なんとなく詠まれた時代順」に並んでいるのですが、『ちはやふる-結び-』でも語られているとおり、この２首は同じ時代、同じ場所、「天徳内裏歌合（960年）」で詠まれています。主催したのは村上天皇。史上２番めの勅撰和歌集『…

@Acid_66 2018/04/01 13:18

RT @tarareba722: 技巧を凝らしつつ色彩感覚も盛り込んだ「しのぶれど」と、語感の美しさと比較的ストレートに心情へ訴えた「恋すてふ」、どちらが勝ったかは（作品のネタバレにも関わるので）ここでは触れませんが、どちらも小倉百人一首に選出されるほどの名歌であり、その名歌２…

@fumi_585 2018/04/01 12:56

「みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらむ」これは百人一首では中納言兼輔の歌とされていますが元々の古今和歌集では詠み人知らずになっていました。なのでこの歌は兼輔の歌ではないと言われています。そしてまだ見ぬ愛しい人を思いながら書いたもののようです。

@wakatoya_bot 2018/04/01 13:47