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往年のドイツ車をモチーフにした レトロなデザイン&カラーの ユンハンス手巻き腕時計が登場! 1861年にドイツ・シュランベルクで創業し、 創業150年を迎えたドイツのJUNGHANS【ユンハンス】 新しいコレクションの「マイスタードライバー」です。
1909年にドイツで設立されたエンジンメーカーのマウバッハ社が、1920〜30年代に生産した高級車DS8ツェッペリンをモチーフにしたコレクション。
名車を彷彿させるデザインとやさしく淡いカラーリング。
車のボディやシート、ステアリングなどを彷彿させるデザインになっています。
■ムーヴメント Peseux【ブゾー】社のETA7001手巻きムーヴメントを搭載。
1923年にスイスのヌシャテルにて創業した時計ムーヴメントメーカーです。
懐中時計用の大型ムーヴメントを、腕時計用にダウンサイジングした特徴的なムーヴメントです。
無駄のない時計の基本的な作りのムーヴメントのため、安定性と耐久性に優れ、数多くの独立時計師たちが、このプゾー社のムーヴメントをベースに改良をし採用している程、きわめてポテンシャルの高いムーヴメントです。
ドイツのNOMOS社でも、手巻きのタンジェントなどは、このプゾーの7001の構造をベースに設計しています。
今回は、綺麗なコート・ド・ジュネーブ仕上げを施して、ムーヴメントを見ているだけでも綺麗で見惚れてしまう仕上げになっています。
生産国:ドイツ スイス製手巻きムーヴメント搭載 PESEUX【プゾー】ETA7001ムーヴメント搭載 17石 青ネジ コート・ド・ジュネーブ仕上げ 機械が見える裏ブタスケルトン ステンレスケース ドーム型プレキシガラス ※ドイツのGfO社開発による、耐傷性、UV・ケミカル による変色等を防ぐ、透明度を増すコーティング) 革バンド スモールセコンド 3気圧防水 メーカー保証付き ケース直径 約37ミリ ケース厚さ 約8ミリ バンド幅20ミリ ※入荷時期などにより、急な仕様変更がある場合が御座います。
何卒ご了承お願い致します。
往年のドイツ車のデザイン、カラーを モチーフにしたJunghans【ユンハンス】の マイスター・ドライバーシリーズが登場! プゾーETA7001手巻きムーヴメントを搭載し レトロなフォルム、カラーリングを採用! 加坪屋なら国内送料無料です! 1861年にドイツで創業したユンハンス。
1900年代には、ドイツ時計産業の中核を担った時計メーカーです。
現在では、機械式時計、デザインウォッチ、電波時計のコレクションを軸に その存在感を再び高めています。
■Junghans【ユンハンス】の歴史 創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、 義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトの シュランベルクで創業しました。
当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、 1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。
父・エアハルトの死後は、息子のアーサー・ユンハンスが1875年に会社を引き継ぎました。
アーサーはアメリカから取り入れた最新科学技術と伝統的な時計製作方法の融合により、 数多くの偉業を成し遂げました。
現在もユンハンスのトレードマークとして知られる8ポイントの星のマークが考案された 1890年までには、すでに多くの特許と製造過程が開発され、 競争力のあるブランドとしての地位を築いていました。
そして1903年には世界最大規模の時計メーカーとなり、3000名以上の従業員数と 年間300万個以上を製造するまでに成長し、その業務拡大に伴い1917〜18年にかけて 建造されたテラス式工場は、当時としては画期的な階段状の構造で、 各階の時計師のアトリエに自然光が十分届くような設計になっていました。
1920年にはアーサーの息子・アーウィンとオスカーが会社を引き継ぎました。
今までユンハンスが培ってきた高水準を維持することは簡単なことではありませんでしたが、 腕時計がかつてのポケットウォッチに替わり市場で最も人気のある時計になったという 時代の流れに一致し、ますます多くの時計が製造されるようになりました。
そして1946年、第二次世界大戦後の苦難の時期に長い伝統と戦後の新たな市場開拓に 対する強い思いで腕時計用クロノグラフムーブメント・キャリバーJ88を開発し、 会社としても見事な復興を遂げました。
1957年には現在も人気を維持するバウハウス最後の巨匠といわれるマックス・ビルが デザインしたクロックを発表。
またこのクロックはニューヨーク近代美術館(MOMA)に 永久コレクション登録されています。
ドイツ初のクォーツ時計を1967年に製造したのも同社で、 戦後のドイツ時計産業の復興を牽引してきました。
会社が強固な基盤作りに成功した1945年以降、さらに新しく正確な時間計測方法の開発に 注力し始めました。
そして公式タイムキーパーを務めた1972年のミュンヘン・オリンピックで 史上初のカラー写真判定による1/100秒計測を実現し、その技術力の高さを証明しました。
1985年には初の電波クロックの開発に成功、続く1990年には世界初となる電波式腕時計 “Mega 1”を発表し、世界にその名を馳せました。
また、現代的デザインと最新技術を融合させた新たな電波式腕時計の解釈を表現した “Mega 1000”を2005年に発表。