重度・重複障害児の興味の開発法 四つの感覚と四つの興味 (障害児教育にチャレンジ) [ 大沼直樹 ]

重度・重複障害児の興味の開発法 四つの感覚と四つの興味 (障害児教育にチャレンジ) [ 大沼直樹 ] 重度・重複障害児の興味の開発法 四つの感覚と四つの興味 (障害児教育にチャレンジ) [ 大沼直樹 ] 重度・重複障害児の興味の開発法 四つの感覚と四つの興味 (障害児教育にチャレンジ) [ 大沼直樹 ]

四つの感覚と四つの興味 障害児教育にチャレンジ 大沼直樹 明治図書出版ジュウド チョウフク ショウガイジ ノ キョウミ ノ カイハツホウ オオヌマ,ナオキ 発行年月:2002年06月 ページ数:147p サイズ:全集・双書 ISBN:9784181322168 大沼直樹(オオヌマナオキ) 大阪教育大学助教授。

1979(昭和54)年弘前大学附属養護学校勤務。

当養護学校では「生活単元学習」、その後、国立久里浜養護学校では「自立活動」、筑波大学附属桐ケ丘養護学校では「感覚運動あそび」に関する実践的研究に取り組む。

17年間の現場経験の後、1996(平成8)年より3年間、国際学院埼玉短期大学及び山陽学園短期大学勤務、「教育原理」「養護原理」等々を担当。

1999(平成11)年4月より現在に至るまで大阪教育大学障害教育講座勤務。

「障害者教育史」「障害児教育方法論」等々を担当。

また、大阪府教育課程検討委員会副委員長、大阪市就学指導委員会委員等々の任務につく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 興味の開発に関する背景(問題の所在ー今、なぜ興味の開発なのか/本実践的研究の意義ー未開拓の分野としての興味の開発 ほか)/第1章 興味の開発に関する指導の基本(辻村報告書ー重度・重複障害児教育のスタート/重度・重複障害児の定義ー興味の開発と支援の必要な子どもたち ほか)/第2章 興味の開発に関する指導の実際(好きなところへ歩いていきたいマヤちゃんの場合ー主に探求的興味の開発に視点を当てて/おいしいものをたくさん食べたいリナちゃんの場合ー主に生存的興味の開発に視点を当てて ほか)/第3章 むすび(教育実践的事例研究を通して得られた知見/今後の課題と展望) 本書は、日常的な実践を対象とした興味を開発するための指導の内容・方法等の解明を試みたものである。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育

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